ロットバルトのヴァリエーション?
本日は成人の日でしたね~。
私は数年前に終えましたが、めちゃくちゃ風が強かった思い出があります…。
あとバレエやっていると、足を開く癖ついちゃっているので、
写真見ると大体足先が離れて、つま先が外に向いているという…。
今度から全身撮るときは気を付けます(笑)。
話は変わりますが、
Youtubeをあさっていたら、ボリショイの白鳥の動画を見つけました!
ここで気になったのが、ロットバルトのヴァリエーション的なものがあるということ。
(33:35~ぐらいから始まります。)
ボリショイはユーリ・グリゴロヴィヂの振り付けみたい?です。
ボリショイ全体の雰囲気として、とても力強く激しい踊りをする傾向があります。
女性でも男らしいダイナミックな踊りをするような人が多い。
パリの炎とかまさにボリショイの十八番という感じがします。
このヴァリエーションもそういった風潮から生まれたものか、
はたまたグリゴロヴィヂの好みなのか…。
その辺も今度調べてみよう💦
このヴァリエーションすごくおもしろいし、迫力ありますよね!
ジャンプ力も回転力もある男性しか無理かな…。
後ろでじっと眺めて、オディールに指示を出しているロットバルトのイメージが覆された瞬間でした(笑)。
あとこの方は、現ワガノワバレエアカデミー校長の、ニコライ・ツィスカリーゼさん(たぶん💦)すごいジャンプ力‼️
ではでは。